「鳴虫山」 ~ 2014.12.28(sun)
消防署(10:17)-憾満ヶ淵(10:53)-独標925m(11:52)-合峰1084m(12:29)-鳴虫山1103.5m
(12:52/14:07)-神ノ主山842m(15:03)-消防署(15:47)
今年最後の山に番頭さんと二人で日光郊外の鳴虫山に行ってきました。鳴虫山は15年位前に登った
が神ノ主山からの景色と木の根で歩き難い記憶しかない、今年は大雪が日光の山沿いでも降っている
ので鳴虫山も積雪があるのかなと思い軽アイゼンは用意したがまったく必要なかったのは少し残念で
した。
日光の街から見える女峰山(左奥)と前女峰山!
(12:52/14:07)-神ノ主山842m(15:03)-消防署(15:47)
今年最後の山に番頭さんと二人で日光郊外の鳴虫山に行ってきました。鳴虫山は15年位前に登った
が神ノ主山からの景色と木の根で歩き難い記憶しかない、今年は大雪が日光の山沿いでも降っている
ので鳴虫山も積雪があるのかなと思い軽アイゼンは用意したがまったく必要なかったのは少し残念で
した。
日光の街から見える女峰山(左奥)と前女峰山!
気温は低いが無風快晴 いい天気だ 消防署に駐車して10時過ぎに日光の街から神橋の横を抜け
憾満ヶ淵へ、手作りの赤い帽子と前掛け姿のお地蔵さんに見送られドン突きから左の石段を登り日光
有料道路の下を潜り、分岐を左の小道に進むと杉林に入り林道を横切ると傾斜が増してくる。
久し振りに「神橋」を真近で拝みました! お地蔵様もお正月姿かな?
暫く登りが続き小ピークから急登を登り返すと1時間程で独標に着いた。木枝の間から見えるたっぷ
りの雪をまとった日光連山が綺麗だね~ 独標は憾満ヶ淵から1.5km、鳴虫山へも1.5kmち
ょうど半分だ、ここから思い切り下り小ピークを越え急登を暫く登り返すと、ここかと思ったら合峰
だって「あれ~まだなの?」結構な登り返しだったからてっきり鳴虫山かと思ったら600m先と書
いてあった。大汗かいて遅れてきた番頭さんも「あれ~ここじゃないの?」とがっかりしていました。
独標、ちょうど半分だ! 合峰、鳴虫山は600m先でした
ここからは稜線っぽくなりアップダウンは緩く右手に安蘇山塊も見えてくる、10分くらいであれか
な?あれだろーという山影が見えてきた、一旦下り立派な鉄骨の階段を登りきると鳴虫山に着きまし
た。もっと楽に登れたように感じていたが思っていたより遠かったですな~、15年前には真新しい
展望台の記憶があるのだが朽ち果てて立入禁止になっていたのが残念でしたね、日光の山々を写真に
撮り番頭さんを待つこと暫し、ジッとしているとさ~むいー
山頂から女峰山はバッチリ! 男体山は枝でイマイチ!
風もなく穏やかに晴れてはいるがとにかく寒い、-3℃くらいかな体の芯まで冷えてくる。特に手袋を
していても指先の感覚がなくなる程の低温だ!でもギンギンに冷えたビールと日本酒は美味かったな~
カップメンも直ぐに冷えてくるのに番頭さんにテレフォンコール、番頭さんのカップメンが冷めてし
まったことをドーラさんは知らない 誰も居ない山頂で寒かったが楽しいランチでした!
鳴虫山山頂にて、さむい~
14時過ぎに下山開始、神ノ主山へ向かう。「うぅ~指の感覚がない、さむい~」どんどん降りて体
を温め、記憶にある歩き難い木の根の道だ、何か懐かしいー。でも道の右側に木の根を避けた道がで
きている、歩き難いから15年も経てばこうなるのは不思議ではないが懐かしさからか故意に歩き難
い木の根を踏みしめ15時には神ノ主山に到着。ここからの景色は日光の街と男体山から女峰山まで
見渡せるポイントだったが前の木が大きくなり昔ほどの展望ではなくなっていたのは15年という時
の流れを感じたね!
この木の根だよ! 神ノ主山山頂は霜柱でいっぱいだ!
更に下ること45分で16時前には消防署に着いた。帰りに街をフラフラ、お土産買って家路に着い
た。番頭さんが仕事で-48℃の極寒の地、ロシア(シベリア)に行ったのでに家の姫が欲しがってい
た本場のマトリョーシカをハバロフスクで買ってきてくれたのでお礼にしろやぎ家で煮込みハンバー
グとケーキなどをご馳走して今年最後の山登りは終わりました。
神ノ主山山頂から午後の日差しに照らされる山々!
無風快晴でもさすがに鳴虫山山頂は寒かったが一日を通して穏やかな天気に恵まれ、世界遺産の日光
で今年を締めくくる山に登れたのは気持ちの良いものでした。今年一年間、無事に山登りを楽しめた
ことに心から感謝致します。ありがとうございました!
by しろやぎ
憾満ヶ淵へ、手作りの赤い帽子と前掛け姿のお地蔵さんに見送られドン突きから左の石段を登り日光
有料道路の下を潜り、分岐を左の小道に進むと杉林に入り林道を横切ると傾斜が増してくる。
久し振りに「神橋」を真近で拝みました! お地蔵様もお正月姿かな?
暫く登りが続き小ピークから急登を登り返すと1時間程で独標に着いた。木枝の間から見えるたっぷ
りの雪をまとった日光連山が綺麗だね~ 独標は憾満ヶ淵から1.5km、鳴虫山へも1.5kmち
ょうど半分だ、ここから思い切り下り小ピークを越え急登を暫く登り返すと、ここかと思ったら合峰
だって「あれ~まだなの?」結構な登り返しだったからてっきり鳴虫山かと思ったら600m先と書
いてあった。大汗かいて遅れてきた番頭さんも「あれ~ここじゃないの?」とがっかりしていました。
独標、ちょうど半分だ! 合峰、鳴虫山は600m先でした
ここからは稜線っぽくなりアップダウンは緩く右手に安蘇山塊も見えてくる、10分くらいであれか
な?あれだろーという山影が見えてきた、一旦下り立派な鉄骨の階段を登りきると鳴虫山に着きまし
た。もっと楽に登れたように感じていたが思っていたより遠かったですな~、15年前には真新しい
展望台の記憶があるのだが朽ち果てて立入禁止になっていたのが残念でしたね、日光の山々を写真に
撮り番頭さんを待つこと暫し、ジッとしているとさ~むいー
山頂から女峰山はバッチリ! 男体山は枝でイマイチ!
風もなく穏やかに晴れてはいるがとにかく寒い、-3℃くらいかな体の芯まで冷えてくる。特に手袋を
していても指先の感覚がなくなる程の低温だ!でもギンギンに冷えたビールと日本酒は美味かったな~
カップメンも直ぐに冷えてくるのに番頭さんにテレフォンコール、番頭さんのカップメンが冷めてし
まったことをドーラさんは知らない 誰も居ない山頂で寒かったが楽しいランチでした!
鳴虫山山頂にて、さむい~
14時過ぎに下山開始、神ノ主山へ向かう。「うぅ~指の感覚がない、さむい~」どんどん降りて体
を温め、記憶にある歩き難い木の根の道だ、何か懐かしいー。でも道の右側に木の根を避けた道がで
きている、歩き難いから15年も経てばこうなるのは不思議ではないが懐かしさからか故意に歩き難
い木の根を踏みしめ15時には神ノ主山に到着。ここからの景色は日光の街と男体山から女峰山まで
見渡せるポイントだったが前の木が大きくなり昔ほどの展望ではなくなっていたのは15年という時
の流れを感じたね!
この木の根だよ! 神ノ主山山頂は霜柱でいっぱいだ!
更に下ること45分で16時前には消防署に着いた。帰りに街をフラフラ、お土産買って家路に着い
た。番頭さんが仕事で-48℃の極寒の地、ロシア(シベリア)に行ったのでに家の姫が欲しがってい
た本場のマトリョーシカをハバロフスクで買ってきてくれたのでお礼にしろやぎ家で煮込みハンバー
グとケーキなどをご馳走して今年最後の山登りは終わりました。
神ノ主山山頂から午後の日差しに照らされる山々!
無風快晴でもさすがに鳴虫山山頂は寒かったが一日を通して穏やかな天気に恵まれ、世界遺産の日光
で今年を締めくくる山に登れたのは気持ちの良いものでした。今年一年間、無事に山登りを楽しめた
ことに心から感謝致します。ありがとうございました!
by しろやぎ
スポンサーサイト