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「釈迦ケ岳」 ~ 2014.05.20(sat)

釈迦ケ岳登山口835m(6:35)-守子神社(6:58)-森の分岐(7:11)-林道終点(7:53)-西平岳入口
1090m(8:10)-1501P(9:29)-西平岳1712m(10:05/25)-中岳1728m(10:50/11:03) -
釈迦ケ岳1795m(11:31/14:27)-前山1435m分岐(15:20)-森の分岐(15:50)-守子神社(16:03)
-釈迦ケ岳登山口(16:32)


2014.05以来 3年振りだ、あの時が初めて守子口から釈迦ケ岳に登ったのでこの山域の下見的要素
が強かったがあれから雪山は毎年登っているし前山コースも理解したから今回は鶏頂山まで足を延
ばし一日で全頂制覇しようと思っていたのだが・・

高原山の主峰・釈迦ケ岳とアカヤシオ!
20170520

当初はソロで思い切り登るつもりでいたが最近、グータラ返上して山登りに目覚めたひとみんに「
山の素晴らしさと山登りの楽しみ方を教えてあげようじゃないか」と思い。初心者にはハードルが
高いが敢てマニアックな、このコースに連れて行くことにした、という訳で今回は行きたそうにし
ていた二人を加え4人で塩谷に向かった。

頑張って登って下さいよ!
20170520

予報ではこの時期では珍しい真夏の暖気が列島を覆うという、下界では30℃の真夏日だ。梅雨前だ
と言うのに予報どおり夏の早朝のようで気持ちがいい、6時半過ぎに守子口から朝日が差し込む森の
中に歩き出した。

歩き始めは山ツツジが見頃でしたね!
20170520

歩き出して程なくして植林からイヌブナの新緑の森に変わる、山ツツジが目立ち始め守子神社で手
を合わせ森の分岐に35分で着いた。初めて来た3年前の5/18はシロヤシオとトウゴクミツバツツジ
がたくさん咲いていて白と紫と薄緑で素晴らしい景色だったが今年は全く咲いていない「同じ時期
でも年によってこんなにも違うのか、ちょっとびっくり」みんなにあの素晴らしい森を見せられな
くて残念だが天候で左右されるから仕方ないですね。

ミツバツツジは皆無、シロヤシオも殆ど咲いていませんでした!
20170520

さて、森の分岐から3年振りに西平岳登山口に向かう。途中少しだがシロヤシオが咲いていて良かっ
たがミツバツツジは全くダメでした。カラ沢を渡り左に進む、やがて草原に出る ここが前回迷った
場所だ、記憶を辿りながら慎重に進んだが獣道が何本も有り紛らわしい、右に進むように注意して
いたが黒土の先に沢がある。前回迷った時に見た景色と同じだ一応、沢を渡り確認したが獣道で間
違いない、3年の時がまた同じ場所に案内してくれたようだ・・すぐに草原まで戻り右奥を注意深く
確認しているとやはり赤テープが有った。

森の分岐、このイヌブナの森は好きだな~
20170520

以前の記憶よりもずっと右だった、草原に入ったら右端に沿うように進むのが迷わないコツかも知
れない。もっと確実に判るようになりたいから判るまでトライしに来なくてはなるまい。踏み跡は
薄い、赤テープを見落とさないように沢を渡り更に右に進むと林道に出た。

林道から見た西平岳方面、真夏の空だ!
20170520

それにしても林道の荒れようには驚いた、半分以上崩れた箇所、土砂崩れで埋もれた箇所、水で押
し流され沢のようになった箇所が多々あり、2年前の「関東・東北豪雨」の影響かもしれないが高原
山も被害にあっていたのだと思う。林道終点から15分程で西平岳登山口に10時過ぎに着き、気温も
上がってきたので半ズボンで登山開始だ。

今まではアプローチ、ここから山登りスタートですよ!
20170520

やっとここからが山登りになる、今まではアプローチの延長に過ぎない。急ではないが登りが延々
と続く、切りのいい標高で道標があるので判り易くていい、標高1400m辺りからアカヤシオ(アカ
バナ)が咲き始めていたがこれより低い標高では咲き終えていた。芽吹き前の冬木の間に咲くアカ
ヤシオは正に紅一点、イヌブナの森でシロヤシオは殆ど咲いていなかったのでアカヤシオに会えて
良かった。

青空に映えるアカヤシオ、綺麗だね!
20170520

時が止まったような瞬間でした!
20170520

アカヤシオとオオカメノキ以外の木は芽吹き前だ、前山コースの尾根を右に見ながら高度を上げる。
野仏のある1501Pへ登り始めて約3時間、西平岳への登り途中でカタクリが咲いていた、残雪の影響
だろうが筑波山のひと月遅れなんだね。3年振りに登ってみると「あぁ~こんな場所あった」って懐
かしさを感じるわ。

ミネザクラはこれからだね!
20170520

鶏頂山の左奥、尾瀬の先に真っ白な上越の山々が見える!
20170520

西平岳山頂と間違えてしまう手前の展望台を過ぎ石仏に手を合わせ山頂に着いたが山名板がなく、
ここだと思うしか判断できなかった。山頂を越えると直ぐに視界が広げ、目前に鶏頂山がど~んと
姿を現す。左には日光、その右奥にはまだ雪に覆われた尾瀬から上越国境の山々が見渡せ、右には
これから向かう中岳と釈迦ケ岳がその雄姿を見せてくれている。素晴らしい景色だ!

日光をバックに、気持ち良いでしょう!
20170520

中岳と釈迦ケ岳を従えて、こっちも気持ちいいよ~
20170520

さっきまでの暑さが嘘のようにザレ場を吹き抜ける風が冷たくて足早にザレ場を過ぎ樹林帯に入り、
中岳への登りに取り掛かる。中岳は岩ゴロゴロで木の間隔が狭く急登な山道でこの山域では特異な
山だ。木や岩を掴み攀じ登るように山頂へ、3年前は山名板をあったが祠だけの山頂になっていた。
ここから急降下して釈迦ケ岳へ登り返す、太陽が容赦なく照り付け暑いが山頂手前の特等席に11時
半に着いた。

中岳の登山道は木で込み入っているのです!
20170520

登って来た西平岳と中岳の稜線が見える、釈迦ケ岳への最後の登りだ!
20170520

山頂は遮る物がないので暑いが太陽の下でランチ、この程度の炎天下で参るようでは山ヤは務まら
ん。さぁ~元気出して行きましょう~ ビールにワインに焼酎、フランスパンの焼きチーズ乗せ、
ニンニクの芽とソーセージ炒め、マーボ春雨をつまみに3時間もゆっくりしてしまった。
最近はソロが多いからみんなとゆっくりランチは久し振りで楽しかった!

「命の水」で絶好調!
20170520

さすがに疲れましたか?
20170520

釈迦ケ岳からの下山は早い14時半に出て、前山分岐まで50分で更に森の分岐まで30分で通過、登
山口には16時半には無事着きました。みんなも疲れた思うが日頃の毒を吐き出せたのではないでし
ょうか、下山後良い笑顔でしたよ!

みんな笑顔、釈迦ケ岳に登ったど~
20170520

さあ下山しますよ、笹林は楽しいよね!
20170520

「梵天の湯」で汗を流し、いつもの濃い~ハイボール呑みながら楽しいドライブだ。ひとみんのリ
クエストで久し振りにステーキ・ガストに寄ったが暫く待つほど混んでいた。メニューも一新して
味も開店当時に戻ったみたい、混んでた理由がこれだったのね。肉をワインでながしこみ、ガッツ
リ食べて帰宅した。

帰って来たぜ~ お疲れ様でした!
20170520

クレさんは2週間ペースくらいで運動しているらしく貧血も出ず少し脚には堪えたようだがいい感
じで登っていましたね、初心者のひとみんは淡々とマイペースで確り登れ及第点です、番頭さんは
西平岳手前で既に両足が攣り始め体が重いと言いながらやっと釈迦ケ岳に辿り着いた状態で身体も
育っちゃったから、これからストイックにトレーニングするしかないですな。

釈迦ケ岳まで前回ソロで登った時は3時間半、今日は5時間、一般的なCTだと思いますが鶏頂山ま
でとなると往復でプラス2時間なのでみんなには高いハードルですね。個人的には鶏頂山までその
うち行きますよ、休憩込で8時間もあればどうにかなるかなと思っています。

事故もなく安定した夏空に恵まれ、久し振りのグループ登山楽しかったです。
みんなに感謝、山の神様に感謝、ありがとうございました!

by しろやぎ
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こんな感じ!

隊長殿

このコースは雪が無いとこんな感じなんですね!
これは簡単には釈迦ヶ岳頂上はたどり着きませんね。
登山口にも。
次回の雪山が楽しみです。

今回からは、新メンバーも加わり毎度ですが楽しい登山でした。
もう少し楽に登れるようにしておきますね!

Re: こんな感じ!

番頭さん、こんばんは

今の時期の森は芽吹きから始まり標高1400m辺りからは
まだ寝ています。初めてだから遠く感じたかも知れない
けれど比較的登り易く、そんなに距離もないんですよ!

今度の冬はコース変えて登ってみようと思っています。

自分が辛いだけだから夏までには絞ってくださいよ、
明後日にはもう6月です。時間無いよ~

by しろやぎ

No title

先日はお誘いありがとうございました

初めての"山"は思った以上に大変でしたが、登り切った時の爽快感はなかなか癖になりそうです(^^)楽しかった~
しかも念願の"カタクリ"の花も見れて大満足です。

もう少し暑さに馴れるようにしときますね!

またステーキガストに行きましょう~

Re: No title

ひとみん

コメントくれたんだ、ありがとう!

喜んでくれてなによりです、ちょっとハードル高いかなと
思ったけれど番頭さんより元気に登っているひとみんに
ちょっと驚きました。

カタクリは来年、見頃に連れて行きます。自生するカタクリ
はホントに綺麗ですよ、きっと感動しますからお楽しみに!

それに山には下界では見れない小さな花がたくさん有るのです。
実際に会えると愛おしくなりますよ。

ステーキガストは一時味が落ちて行かなかったのですが今回君の
リクエストで行ったらメニューが一新されて美味しくなっていま
した、またどこかの山の帰りに寄りましょうね。

次はどこに行きますかね、前向きな人しろやぎは応援しますよ!

by しろやぎ



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しろやぎ

Author:しろやぎ
山と酒が大好きなしろやぎです!
忘れんぼの備忘録です

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